sirius-to○○さまより

 

 

瓦礫置き場になっていたところに瓦礫がなくなっていたことです。
その瓦礫というものも大切な思い出が詰まったものだったから、処分――純然たるゴミでもあるまいに「処分」という言葉はふさわしくないのでしょうが
――が終わってひと区切りがついた、と言えるもほど単純でもなくて…言葉ではとても表せない気持ちになりました。